デリバリーワークが日本に来た頃から副業として従事。
ストレスなく自由に働けるうえに十分な報酬が得られ、RPG的な楽しさも知ってしまい病みつきに。
副業に最適なデリバリーワークをよりわかりやすく解説するためにブログを運営している。
配達ワークガイド >デリバリー情報 > 【危険】配達中に近づいてはいけない車|バイク・自転車
デリバリーワークを経験していた中で、この車種、この系統の車は「危ない」と感じる時があります。
そこで私の知り合いとインターネットを利用した取材(33名)を行い、「嫌いな車種」「危険と感じる車種」のデータを集計しました。
まず第一に挙げられるのが、ハイエースなどの土方系の車です。
バイク運転の時は、とにかく煽られることが多い車です。
土方系の人は「やんちゃ系」の人が多いのか、バイクや自転車に前でちょろちょろされるのを嫌う人が多いです。
気をつけましょう。
俺が嫌いなのは土方系
— ْナタ (@beeyan_minamii) October 13, 2019
奴ら運転も危ないし変なの多いし
たまに、黒塗りのクラウンやベンツなどがデリバリーのバイクを煽っているところをみます。
ただ、高級車に乗っている人は「いい車を買えるだけの地位やステータス」を所持しているためか、それなりに分別のある人は多いです。
そこまで悪い印象はありません。
軽貨物自動車も急いでいることが多いためか、急な車線変更や急発進が多い。
軽貨物で危ない車線変更してきて絡んできた軽貨物のにーちゃん、隣に並んでツラみたら典型的ヒョロガリ。しかもめちゃ近くで横からガン見してるのにずっと前見続けて見えないフリ。
— サト氏マン????@進捗95% (@rockhill0111) August 22, 2020
都内で車でイキってるのの7割くらいああいう感じのにーちゃんだよね。
同じ配達ワークなのに運転の危ない人が多い。
アマフレなど時間に追われるケースが増えたからか、荒い人が増えた気がする。
バスは時刻表通りに運行する必要があり、タクシーも乗客を迅速に目的地に運ぶプレッシャーがあります。
このため、時間に追われることでスピードが出過ぎたり、急ブレーキや急加速が発生することがあります。
また、彼らは長時間の運転をすることが一般的です。
疲労が蓄積することで判断力や集中力が低下し、運転が荒くなる可能性があります。
死角が多い上に、時間の成約があり、幅寄せしてきたり、急発進するバスもいます。
特に小さくて見えにくいバイクとバスの事故は多いので注意が必要です。
発進のウインカーを出すと同時に強く走り出すバスがいるほど。
「停車中」と思い込んで右から抜かしていくと接触して事故になるケースが多いです。
バスは発進と停車の際に特に要注意。
運転のうまい運転手と荒い運転手がいます。
バスと並走しないように気をつけて
タクシーは乗客からの圧があり、とにかく急いでいるのが通常で、顧客の要求に応えようとするために運転が荒くなることがあります。
そして、なぜか、Uber Eats のバッグを持った自転車やバイクを敵視して、嫌がらせをする人が存在しています。
また、路肩で手を挙げる客を見つけた時に急に車線変更してくる事があるので注意。
主に京都で活動しているのですが、タクシーとバスはヤバい。
いきなり車線変更してくるし、強引に割り込もうとしてくる。
大阪でも配達していますが、道が狭くて観光客が多い分、大阪よりもひどいと思います。
ボロボロの自動車に載っている人は要注意、危険車の可能性が高く、ある意味では一番怖い相手と言えます。
こういう車は高確率で任意保険にも加入していません。
※車がぼろぼろなのに保険料を支払うお金があるはずがない
運転は荒いというよりも周りに気をつけない、何も考えないという感じで、キチガイ系の人が多く乗車している車です。
ちょっと気に食わないことがあると、幅寄せやあおり運転をしてきます。
なにかのトラブルがあっても日本人だけど「日本語が通じない」ような人が多いので、とにかく近づかない方が良いでしょう。
私は黒塗りのベンツだろうと必要がなければ道を譲ることはありませんが、ボロボロ車には即座に先に行ってもらいます。
運転を見ても、車間距離やタイミングなど、とにかく変な人が多い。
絶対に関わってはいけません。
バイクの人はとにかく道を譲るようにしましょう。
「頭の大きい制服らしき人が二人乗ったクラウンなどの国産車」
なぞなぞかよ!と思われるかもしれませんが
結論から言えばその正体は「覆面パトカー」です。
取締時(高速)にはヘルメットを着用していて、必ず二人組、車はクラウンなど排気量の多い国産車であることが多いです。
車にも特徴があり、ホイールや色、デザインを「売れ線」から外す傾向があるため、車のグレードの割にダサく見えます。
クラウンなのにクリーム色にホイールが冴えなくて、どこか「もさったい」印象。
いい車に見えると国民からの批判があるそうで、敢えてそうしているとのこと。
配達時の違反で多いのが、速度超過、イエローカット、一時停止違反、駐車違反。
覆面パトカーには、見通しのいい道路での速度超過、車線変更時のイエローカット・黄線跨ぎで頻繁に捕獲されているシーンを見かけます。
ドロップ時に捕まってしまうと確実に遅配が確定します。
「クレーム」「バッド評価」を貰うことになるので、特に細心の注意を持って運転すべきでしょう。
危ない車ってどんな車が多かった?
このページを作成するにあたって、周りのデリバリーワーカーに危険な体験談やその車種を取材しました。
私の予想としては、土方系やタクシーが上位を占めるだろうと考えていたのですが、ある意外な車種が上位に喰い込んできました。
プリウス
イキってるプリウス
プリウスですかね、、。
プリウスのタクシーに乗ったらやたら運転が荒かった。プリウス=危ないドライバーが多い謎…
— 渡辺順也 INNOVATOR JAPAN (@junchang) November 17, 2022
ボクの知り合いがプリウスは実際危ない運転をしてる人多いって言っとるので、ネットでのプリウスミサイル比喩はやはり事実なのだろうか
— bata@底辺脱出中 (@bata2525) November 19, 2022
直近出会ったプリウス4台ぐらい全部危ない運転だったからマジで怖い
— こーへー (@skouhei19) November 16, 2022
たまたまだろうけどやっぱり他の車種に比べて段違いに危ない運転の割合が高い
プリウスめっちゃ嫌われてるやん(^O^)/
プリウスを挙げる人が意外と多く、ハイエースの次に人気?の車種となりました。
別の車種を挙げた人にも
「プリウスが結構、多いんだけど、、」というと
あー、わかるわかる。
危ないの多いわ!
と同意する人も多かったです。
もちろん、プリウスは人気車ですから、絶対数が多いがゆえの結果とみることもできます。
これだけの意見が集まるのも偶然とは思えません。
「火のないところに煙は立たない」
わけですから、プリウスが近くにいる時は、より集中して運転するように心がけましょう。
以上が私が取材を通して調べた、危険な車種の一覧です。
それでは明日も安全運転で、デリバリーに励みましょう。